後書きのような補足
お読み頂き、誠にありがとうございます。
来派にとっても大きな出来事だっただろうと思い、蛍丸の写しプロジェクトのクラファンで敢えて締めさせて頂きました。
また、私の実力不足の為になかなか伝わらない点も多い文になっているかとは思いますが、明石国行が過去も全てを想う優しい性格である事が伝わると良いなと思っております。
ここからが補足ですが、今回オリジナル設定で『本霊から分霊に分け与えられた知識がある』と言うものを加えさせて頂きました。
アレをしたコレをしたと言う逸話が無く、原作内でも掘り下げがあまりされていない明石国行だからこそ、可能性の塊だと私は思っており、『過去に関わった者とは生まれ変わりだろうと一目会いたいが為に、分霊を使って探して縁を繋いでいる』と言う事にしました。
ダルいや働きたくないと言いながらも心優しく、責任感が強く、気配り上手で世話になったらその分はお返しするのが私の中の明石国行の印象です。
なので、今回書かせて頂いた物でも出来るだけトラウマを植え付けないようにと立ち回っているようにと頑張らせて頂いたのですが、もっと上手く表現出来たら良かったんだけどなぁぁぁぁ。
何にせよ、これが私の今の全力です。
長々と乱文駄文失礼致しました。
最後に一つ
とあるある日、演練で若草色の爪紅をした明石国行(極前)個体が居たとさ。
とても良かったです!クラファンする時、「もしかしたら私もこういうことがあったのかも☺️」と思ったら、めちゃくちゃつぎ込んでしまいそう😂
大人しくマニキュアされる明石、ツボです!
素敵な小説、ありがとうございました!
コメントありがとうございます!
私も頭の中で導かれるような声がしたら注ぎ込んでるかもしれません。
そして、この明石は「自分は出来ないから」と言われたら仕方がないなーで付き合ってくれるし、仮とは言え危険な事に付き合わせてしまった相手から貰った『自分だけの物』となれば刀の装具品のように大切にすると思い、こう描かせて頂きました。
楽しんで頂けて光栄です。ありがとうございました!
おお、なんだか綺麗な話を読ませて頂きました。お疲れ様です!
大変柔らかく情景に満ちて良いお話でした。
ありがとうございます!
コメントありがとうございます!
また、このような素敵な機会を頂き、大変光栄の際でございます。
出来る限りの力を注ぎ込んだので、そう言って頂けると嬉しいです。
本当にありがとうございます!